ACTIVITIES
活動紹介
滑空部とは
What's Utsunomiya Univ. SOARING CLUB ?
01/
グライダーを操縦して
空を飛べる部活です
「実は私、大学で空飛んでるんですよ」
地元の友達に自慢出来ちゃいますよ♪
せっかく時間のある大学生活、(おそらく)人生の中で最もいろんなことにトライできる期間です
滑空部で今しかできない世界に
足を踏み入れてみては?
02/
学部・学科関係なし!
初心者大歓迎!
「工学部じゃないと入れない」なんて真っ赤なウソ!
「えっ、意外!」と思う人が多いかもしれませんが、
学部・学科に関係なくいろんな人が所属しています!
「”流体力学”とか”航空力学”みたいな
難しそうな勉強が必要なのかな…」と
尻込みするのはもったいない!!
必要な知識は入部してから身に付ければOK!
03/
活動日は
主に週末&長期休暇
ドキドキの大学生活、
いろいろやってみたいですよね?
滑空部のフライトは
週末の土日を中心に行うのが基本スタイルです。
平日は自由!
バイトするもよし!勉強に励むもよし!
キャンパスライフを謳歌しちゃってください!
04/
恵まれた環境で
のびのびと活動できます!
フライトをする場所は宇都宮大学の峰キャンパスから、車でおよそ30分の<鬼怒川滑空場>という滑走路で、宇都宮大学が所有している土地です。
国公立大学でこんなに滑走路へのアクセスがいいのは宇都宮大学滑空部だけ!
春は満開のさくら、夏は輝く田んぼ、秋は紅葉、冬は山々の雪化粧が見れるなんてなんと贅沢な!
グライダーとは
What's glider ?
01/
エンジンなしで
飛び続けるために
抵抗を小さく
翼をながくした
航空機
グライダーの特徴の一つに
エンジンを搭載していないことが挙げられます
グライダーは高度を消費しながら前進する<滑空(gliding)>という状態で飛ぶことが多く
上昇気流に遭遇できない限りは
飛行時間は短く、遠くには行けないのが一般的です
逆に、上昇気流を掴まえることができれば
風のエネルギーで<滑翔(soaring)>することができ
何時間も飛び続けることもできてしまいます!
そうすると無駄は最大限削り落としたシンプルで
羽を広げた鳥のような細長い翼にたどり着くのです
02/
動力が無いからこそ
達成感がある
はじめはたったの5分のフライトしか
できないかもしれません
それがグライダーです
いつか5時間のフライトを
達成できるかもしれません
それがグライダーです
グライダーの動力とは
「達成感を求める好奇心」なのかもしれません
03/
動力が無いなら
外から引っ張ってもらおう
「エンジンがないのにどう飛び立つのか?」
機体自身に動力が無い分、グライダーは「何か」に 引張り上げてもらう(曳航される)ことで離陸します
方法は2つあり、<ウインチ曳航>と<航空機曳航>
があります
宇大滑空部ではウインチ曳航をメインに、タイミング次第では航空機曳航を行うことができます
04/
周囲を鋭く感じ取り
上昇気流を
見つけ出す
当たり前のことですが
上昇気流は透明なの空気の流れでしかなく
目で見ることはできません
そこでグライダーパイロットは五感をフルに生かして
上昇気流の「ヒント」を探し出します
それは<雲>であったり、<地形>であったり、
<生き物>であったり…
自然の変化へのセンサーまで試されるのも
グライダーの面白いところです
機体紹介
Gliders in Kinugawa G.P.